迷犬ライク(LIKE)
クリッターハウスにはかつてライク(LIKE)と言う名の雄の黒ラブがいました
2000年6月、生まれて3か月で我が家へやって来てすくすくと成長
1歳になる頃には体重30kgの堂々とした看板犬に
やんちゃ坊主ではありましたがお客様に愛され可愛がられました
一緒に散歩した毎日、叱られてしょぼんとした表情
得意げに靴を咥えて逃げ回っていたあの頃
今でも鮮明に思い出されます
2013年の6月に逝ってしまったLIKE
大型犬としては13歳まで生きたのは長生きだったのかなぁ
私たちの心の中では永遠に生き続けています
ライクと暮らした日々
なかなかのハンサムボーイ
雪ニモマケズ
遊んでくれと上目遣い
赤いハーネスがお似合いでした
雪の上で転んだことも
☆幼い頃のライク
我が家に来た頃はやせっぽちの黒ヤギの子みたいでした
段ボールハウスに穴をあけて顔を出すことも
最初は怖くて一歩を踏み出せなかった
☆すくすくと成長
幼い中にもしっかりとした体つき
まだまだ子供と思っていたけど
一年で立派に成長
☆立派な看板犬に
キリっとした顔
立派な看板犬に
☆WASH
シャンプーでゴシゴシ
虐待ではありません、水洗いです
最後はバスタオルで拭き取り
サッパリしました
☆お誕生日
お誕生日には毎年バースデーケーキでお祝いしました
もちろん、糖分控えめケーキです
バースデーケーキ
ちゃんと待てができたんです
最後のバースデーケーキになりました
☆安らかに
13年と3か月の生涯を閉じたライク
クリッターハウスの看板犬としての13年間お疲れさまでした
今はクリッターハウスの敷地の中でいつも私たちの傍で
私たち家族やお客様のことを見守りながら
安らかに眠っています
お花と一緒に眠っています
お客様からお手紙も
ライクのフラワーガーデン
お花もいただきました
おねだりするときの表情
こんな素敵な贈り物も
あなたと過ごした楽しかった日々を私たちは決して忘れません
ライク、ありがとね